皇居外苑

外国人観光客比率は、いったい何パーセント？

• 4.5
• 旅行時期：2016/01（約10年前）

by T04さん（非公開）

丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：67件

「皇居前広場」といえば「江戸城」の遺構という側面もありますし、「楠正成像」という国家神道を象徴する場所という捉え方もあるでしょうが、多くの日本人にとっての「皇居前広場」の象徴は「二重橋」であり、天皇陛下のお住まいという感覚ではないでしょうか。とりわけ多くの黒松が植えられた芝生と、玉砂利の通路によって構成されている「内堀通り」内側部分の整備状況は素晴らしいですし、小さなゴミさえ見当たらず、また警察官の姿も多く、ここが神聖な場所であることを意識してしまいます。広場の周りにあるビルもことごとく美しく清潔に保たれており、「皇居外苑」の緑との調和も素晴らしいです。「あぁ、日本人で良かった」と思いたいのですが、ここを訪れる人の中で外国人観光客の占める割合の高さに驚きます。とりわけ「二重橋」前になると、少なくとも90パーセントは外国人観光客ではないでしょうか。これで良いのかぁ？

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  「内堀通り」から「皇居前広場」をパチリ

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  「皇居前広場」に入り、「桜田二重櫓」を右手に直進

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  突き当り右手、太田道灌にちなむ「桔梗門」を見たら、左向け左！

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  公園内とは思えない広い道路を進みます

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  「坂下門」が見えて来ました

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  幕末、安藤信正が襲われた「坂下門外の変」の現場です

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  ここから玉砂利の広い道を「二重橋」に向かいます

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  横には黒松が植えられた芝生、見事に整備されています

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  「二重橋」前、写っている人は、ほぼ外国人観光客です

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  周りのビル群との調和も美しいですね

クチコミ投稿日:2016/02/01

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.5
• 人混みの少なさ: 3.5
• 見ごたえ: 5.0