三世代で巡る軽井沢スキー旅行 信濃の伝統食を味わうには和食堂信濃
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- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by kirstiNorgeさん(非公開)
軽井沢 クチコミ:14件
一月三連休軽井沢プリンスホテルイーストに三世代で朝食付き宿泊。ホテルイーストではメインダイニングと和食堂信濃で朝食が取れる。
初めて宿泊した日の翌朝、ホテルイーストメインダイニングは大混雑。
20-30分待ちが表示され、スキー好きの息子夫婦と孫は、早めにスキーに行きたいために止む無く、待ち時間なしの信濃へ。
我々老人夫婦はコーヒーをゆっくり飲みたいがために、30分待ちのメインダイニングへ。二泊目の朝、前日朝の教訓から息子夫婦と孫は、6:40頃からメインダイニングに並びスキー場へ。
我々老人夫婦は、待たずに朝食が取れる和食堂信濃へ。和食堂に7:30に行ってみたら、我々老人夫婦以外のお客は0.子供連れで混雑するメインダイニングとは異なり、静かでゆったりとした気分で朝食が取れる。
メニューは一種類だけ。湯豆腐、焼き魚、煮物、自家製厚焼き玉子、ご飯又はお粥、味噌椀(具たくさん豚汁)、香の物。
+「飯とも」という名のご飯にのせるトッピング七種を自由に追加。
「飯とも」はその日は次のよう。ネギ味噌、生姜味噌漬、黒豆っこ(醤油豆、北信濃の伝統の発酵調味料)、ふき味噌、大根味噌漬、葉わさび醤油漬け、ホウレン草の胡麻和えの七種。
食材にも信州にこだわり、米は長野県産、味噌は佐久市和泉屋商店国産食材のみで作った蔵出し味噌。味噌汁は、信州米豚バラ肉+蔵出し味噌。
何せご飯と、味噌椀と「飯とも」が美味しい。老人にはこれで朝食は十分である。特に「飯とも」はすべての種類を少しずつ味わってみること推奨する。コーヒーは無料で持ち帰り可能である。
装飾にも信州にこだわりあり。展示されている浮世絵は富岳三十六景から、信州諏訪湖、武州玉川、身延川裏不二、相州七里の四点。
窓越しには屋外の風景がよく見えるが一月三連休は暖冬で雪がなく秋のようであった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/20
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