四天王寺造営に始まる「大工」さんのお堂 幟が今の「安全旗」です
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- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:37件
四天王寺を建立するにあたり、聖徳太子は朝鮮半島・百済国より名工を招き、高度な建築技術を日本文化に取り込みました。このことから、建築業界の人達からは、聖徳太子は大工の始りとして崇拝されているのだそうです。そのお堂が四天王寺にあります。
番匠とは大工道具のことを指し、それらで出来た御札を工事安全のために幟として掲げています。今行われている四天王寺修復でもそれが掲げられています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/19
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