８両編成の新快速～18きっぷ利用シーズンということもあり、車内は大混雑～

4.0
旅行時期：2015/12（約10年前）

姫路クチコミ：174件

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　米原又は湖西線の近江今津～姫路間で快速運転を行い、米原～姫路間での途中の停車駅は彦根・能登川・近江八幡・野洲・守山・草津・南草津・石山・大津・山科・京都・高槻・新大阪・大阪・尼崎・芦屋・三ノ宮・神戸・明石・西明石・加古川となっています。
　通常土休日ダイヤで運転する場合、米原～姫路間では全て12両で運転するのですが、2015年12月12日の土曜日、米原10時20分発新快速姫路行きに乗車したところ、前日、事故が生じたことにより車両のやりくりが出来ない為、８両編成での運転でした。
　そのうち４両は米原始発の車両、残りの４両は長浜から運転される車両で、米原始発の車両は青春18きっぷ利用のシーズンということもあり、米原始発の時点で全席埋まるどころか立ち客の姿までありました。自分自身は長浜からきた車両に乗り、何とか座れましたが、こちらも次の停車駅である彦根で席は全て埋まりました。
　それゆえ車内は大変混雑し、途中の停車駅である草津では１乗車口あたり40名近くの乗車があり、首都圏のラッシュ並みの混雑となりました。その状態が大阪まで続きました。
　また反対方向の上りになりますが、こちらは10両編成での新快速があったようです。