法堂、ほうどうではなく、はっとう、と呼びます
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- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by 愛さんさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:96件
南禅寺は桜や紅葉で知られたいます。境内一直線に並んでいるのは、勅使門(ちょくしもん)、三門、法堂(はっとう)、方丈(ご僧侶の居室)になりますが、境内の中心にあるのが法堂で、現在の法堂は1909年に建て替えられたもので法式行事や公式の法要が行われる場所のようです。法堂内の天井には明治から大正に活躍された今尾景年(いまお けいねん)作の縁起の良い幡龍(雲龍図)が描かれています。また壇上の中央には本尊釈迦如来や右側には獅子に騎る文殊菩薩や左側に象に騎る普賢菩薩の三尊像が安置されています。
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- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/12/12
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