平安時代の書物に登場する紫野一帯に広がる広大なお寺
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- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:197件
大徳寺の塔頭の一つ。平安時代、「雲林院」は誰もが知る紫野一帯に広がる広大なお寺でした。『古今和歌集』『源氏物語』『山槐記』『今昔物語』『伊勢物語』『大鏡』『平家物語』など平安時代の書物に必ずといって登場するほど親しまれていたお寺です。鎌倉時代までは、隆盛を極めましたが、南朝時代の初めに大徳寺が創建されたときに雲林院は塔頭となり、規模が縮小されました。応仁の乱で焼失し、宝永4年に建て替えられ現在に至っています。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/12/06
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