15世紀に建造の宮古島首長の巨石墓。
- 3.0
- 旅行時期:2015/10(約9年前)
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by おぎゃんさん(女性)
宮古島 クチコミ:24件
15世紀に宮古島の首長をつとめた大立大殿(うぷだてぃうぷとぅぬ)恵幹のお墓と伝えられている石墳。
公設市場から平良港へ坂道を下りきった交差点の歩道脇に、コンクリートに囲まれた石積みのようなものっがぽつんとあるのを目にすることができますが、ここは道路整備時にお墓の周りが掘り下げられた結果ぽつんとなってしまった模様です。
大立大殿は16世紀にかけて宮古島の大豪族となった仲宗根豊見親(なかそねとぅゆみゃ)の幼年を養育した人物とかで、歩いて少し北にあるピラミッド状の巨石墓の仲宗根豊見親の墓とセットで見学するのがおススメ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 歩道脇にあり、まずわざわざ立ち寄る人も珍しいよう。
クチコミ投稿日:2015/11/23
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