苫小牧駅の駅弁「ほっきめし」
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約9年前)
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by isanet1さん(男性)
苫小牧 クチコミ:1件
実は、苫小牧駅で迷っていた。「ほっき」で有名な苫小牧。ホッキカレーを食べようかどうか。改札内で駅弁を売るお姉さん。私は、これから日高本線の鵡川駅折り返しを予定していた。もし、戻ってきた時、駅弁が残っていたら、カレーではなく駅弁にしようと決めた。無人駅鵡川から苫小牧に帰って来ると、ありました!駅弁が!
腹を決めて、「ほっきめし」1050円を購入。これから函館本線に乗り込み長万部、ニセコ経由小樽を目指す。開けたタイミングは「かにめし」で有名な長万部駅到着後。「かにめし」も並べて「味比べ」したかったが、長万部駅前のお店がお休み。駅売店でも売り切れ。苫小牧で買った「ほっきめし」、結果オーライとなった。
肉厚な「ほっき」が2つ分、味ご飯の上に敷き詰められている。ひと口パクリとほおばると、ジューシーなほっきの旨みがジュワーっと口の中に広がる!なるほど、有名なだけあるな!と感心し、ホッキを一切れ一切れ噛みしめるように堪能した!アルコールが恋しくなったが、小樽までの長旅(?)を控えているので思いとどまったが、サッポロビールクラシック500ml缶2本は飲めた!そんな味わいのある「ほっきめし」の予測評価でした!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 駅改札内で購入。鉄道利用者向きか。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 消費税が8%になったけど、1050円の「ほっきめし」
- サービス:
- 4.0
- 駅弁の写真を快く撮らせてくれた売り子のお姉さん。
- 雰囲気:
- 4.0
- 駅弁は、やっぱり駅構内が良く似合う。
- 料理・味:
- 4.0
- ご当地ならではの味覚。肉厚な「ほっき」でジューシー。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 話のタネにお買い求め十分にあり。
クチコミ投稿日:2015/09/04
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