コナンガイドで巡る、ルーブル美術館展
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by オレンジムックさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:3件
美術館の前を通ったことはありましたが、中に入るのは今回が初めて。
「風俗画」の展覧会なので、華やかな感じではなく、日常のひとこまを切り取ったような絵画たち。
でも、それは現実をありのまま描いたのでなく、人生の教訓や宗教的な意味を表した奥深いもの…。
ということを、名探偵コナンの解説で学びながら美術展を回りました。
芸術にまったく詳しくないので、音声ガイドは必須アイテム!
今回は一般とコナンの2パターンあったので、わかりやすそうなコナンガイドを選択。
絵画の理解度(印象深さ?)がずいぶん違ってくると思うので、試されたことがない方はぜひ。
美術館へは行きは京都駅からバスで。
帰りは京都らしい和スイーツを求め、てくてく歩いて祇園まで。
すぐ近くには平安神宮もあって、京都観光と芸術鑑賞、どちらも楽しめると思います♪
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 開幕したばかりだったせいか、平日(午後)でもけっこう混雑してました。
- 展示内容:
- 4.0
- フェルメール「天文学者」が初来日←ミーハーなので、こういう言葉に弱い…。
クチコミ投稿日:2015/07/25
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