【法然院】苔無しの屋根にガックリ。次回の葺き替え直前、23年後？まで生きてるかどうか(^^;

3.0
旅行時期：2015/07（約10年前）

下鴨・宝ヶ池・平安神宮クチコミ：2件

法然院の見所は、「苔と完全に同化した茅葺屋根」の山門と参道。白砂壇の季節ごとの文様。

しかし、２０１３年、２５年ぶりに葺き替えたばかり。苔に適した京都の気候でも相手が屋根だと一年や二年では苔がつかないのが分かります…。（等倍で見て、ようやく緑の点がポツポツついてるのが分かる程度）これはもう次回の葺き替え直前の２３年後狙いだわ（爆）(^^;

最寄りの南田町バス停はマイナー路線。本数が少な過ぎるので、実際は１つ手前の法然院町か白川通りの浄土寺バス停から歩きになるかと思います。この季節に哲学の道を徒歩で縦断しても良いことはあまりないし…。

２３年後と言いましたが、苔無しでも他では味わえない景色なのでチャンスがあればどんどん行くべきですよ〜。