半夏生が白化粧して水辺を飾るお庭 雨の日はしっとりして
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
-
-
by rupannさん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:20件
半夏生〔はんげしょう〕は
夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間
夏至から数えて11日目の7月2日頃から
七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生
半夏生はこの時期だけ
葉の一部を白くする不思議な植物です。
そこらにありそうな草だけど
これだけ群生して水辺を白化粧で飾る様は
あまり見られないと思うんですよ♪
半夏生の名前の由来は
太陽の黄経が100°になる日の頃に
花を咲かせることに由来する説と
葉の一部を残して白く変化する様子から
「半化粧」とする説がある。
葉の片面(表面)だけが白くなることから
古くはカタシログサ(片白草)
とも呼ばれている。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 公開時期はやはり混みあってます。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 見頃時なら不思議な空間です。
クチコミ投稿日:2015/06/24
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する