糸魚川～新潟間運転の快速列車は引き続き特急車両が使用され、快適移動が出来ます。

5.0
旅行時期：2015/03（約11年前）

新潟市クチコミ：66件

　新潟駅と新潟県の新井駅を結ぶJR東日本の快速列車で、2015年３月14日のダイヤ改正をもって列車名なしの快速列車に移行しました。
　運転していた当時は新潟〜新井間を３往復運転し、いずれの列車も485系という国鉄製の特急車両が使用され、自由席でもリクライニングシートで移動できる大変お得で快適な列車でした。
　しかし2015年３月14日のダイヤ改正により新潟〜新井間で運転する列車名なしの快速列車　２往復と新潟〜糸魚川間を運転する列車名なしの快速列車　１往復となり、そのうち新潟〜新井間を運転する２往復の快速列車は前回の口コミでお話ししたとおり115系というボックス席の３両編成の電車が使用されるようになりました。
　前置きが長くなりましたが、今回は残りの新潟〜糸魚川間を１往復する快速列車についてで、2015年３月29日の日曜日に糸魚川７時59分発快速新潟行きを犀潟から新潟まで利用した時の話です。
　この糸魚川と新潟を結ぶ快速列車は引き続き485系という６両編成の特急用車両を使用していて、１号車はグリーン車（自由席）、２〜６号車は普通車自由席として運転されています。勿論、全席リクライニングシートとなっていて、ゆったりとくつろぎながら移動することが出来ました。
　犀潟から長岡までは５号車を利用したのですが、長岡までは比較的空いていたものの長岡駅で多数の乗車があり、長岡から新潟までは２号車を利用しました。こちらは「くびき野」時代、普通車指定席となっていたせいか車内は非常に空いていて、新潟駅まで相席になることはありませんでした。

　
　