赤レンガの天主堂
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by mimiさん(女性)
長崎市 クチコミ:23件
ガイドブック写真を見て、その外観に一目ぼれ。大浦天主堂と名前は似ていますが、形も雰囲気もまったく異なります。中華街での遅いランチ(15:00頃)の後、路面電車で築町から松山町で下車。徒歩約10分ほどで着きますが、道中が上り坂なのでなかなか歩き甲斐がありました。
「祈りの城」として作られた赤レンガの天主堂は、明治維新後、弾圧に耐えつづけようやく信仰の自由を得た浦上のキリスト教信者たちが建てた、東洋一のロマネスク洋式の大聖堂です。1945年の原爆で破壊されるも1959年に再建、1980年に改装し元の姿に復元、現在に至るそうです。
2つの塔をもつシンメトリーな形状はとても美しく、外観だけでも厳かな気持ちになります。拝観は無料、開館時間は9:00~17:00まで。月曜休館です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 路面電車「松山町」下車、徒歩10分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ここまでは団体客はこないのかな。とても静かで落ち着いて観光できます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- フリーの旅だからこそ訪ねることができる場所だと思います!
クチコミ投稿日:2015/04/26
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