東山手洋風住宅群は、長崎の貴重な町並み
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by sio爺さん(男性)
長崎市 クチコミ:18件
朝の散歩でグラバー園近くのホテルを出て、オランダ坂の方に歩いて行った。「オランダ坂」という表示のあるところに「東山手洋風住宅群」という標識があり道が二手に分かれていたので、少し広めの右側を目指した。しばらく登っていくと現れたのが、白壁に瓦葺き屋根の東山手洋風住宅群だ。高台なので建物の間から市街地が見え、孔子廟の黄色っぽい屋根も見えた。ここの7棟の洋館群は、明治20年代後半頃にまとめて建設され、敷地は急傾斜地を上下2段に造成しており、狭小な宅地に7棟もの建物が建つため、密集した形態となっているそうだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/05
いいね!:12票
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