熊川宿では初めて重要文化財に指定
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
小浜・若狭 クチコミ:47件
熊川宿の中ほど三ノ町にある、倉見屋の屋号で物資の継立を行う問屋であった荻野家の屋敷です。
主屋と3棟の土蔵が残る熊川宿で最も古い町屋で、熊川宿では初めて重要文化財に指定されています。
街道に面し、主屋は厨子2階をもつ平入りの町屋で、主屋の西側には丸窓が印象的である
表荷蔵が連なっています。
残念ながら未公開で、外からしか見ることが出来ませんが、屋敷は間口、奥行き共に広く大問屋の風格が感じられるもので、外観だけでも十分見応えがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/19
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