長崎原爆の悲劇を背負う、浦上天守堂。
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- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by ガッサンさん(非公開)
長崎市 クチコミ:24件
路面電車を松山町で下車した。看板を頼りに歩いた。平和公園の麓の道である。この辺りが原爆の爆心地だと言う。祈りを噛み締め、10~15分位歩いた。
カトリック浦上教会(ウラカミキョウカイ)は、長崎県長崎市にあるキリスト教の教会及びその聖堂である。聖堂は、旧称の浦上天守堂(ウラカミテンシュドウ)の名で一般的に知られており、長崎市の観光名所の一つにもなっている。
1945年(昭和20年)の長崎原爆によって破壊されたが、1959年(昭和34年)に再建された。1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信教徒は約7千人で、建物・信教数とも日本最大規模のカトリック教会だそうだ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/10
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