モーツアルト関連の展示が中心の、ウィーン・オーストリアの家
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by sio爺さん(男性)
神戸 クチコミ:9件
ウィーンオーストリア館はモーツアルトを中心としたオーストリア文化の紹介をしている。ガーデンテラスのカフェも良い雰囲気を醸し出していた。館内は19世紀後半の貴族の館を再現し、マリアテレジアの肖像やロココ調の衣装などを展示していた。また1階のモーツアルトの部屋ではモーツアルト生誕の場を再現したり、2階にはモーツアルトの時代のピアノのレプリカ、そして直筆の楽譜や手紙などを展示していた。中にはザルツブルグのモーツアルトミュージアムから寄贈された品もあるそうだが、今一つ何か心惹かれるモノが欲しい、それは何か?一つは音楽ではないか? 映画「アマデウス」で、モーツアルトの音楽のあまりの素晴らしさに、サリエリが自分はライバルの資格すら無いことに気づき、手にした楽譜を落としてしまうシーンのように、珠玉の名曲を最高のオーディオシステムで流したらどうだろうか? でも「ここはあくまで北野異人館街の一画であり、モーツアルト博物館ではない」と言われればそれまでですが・・・。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/02/17
いいね!:8票
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