高張性弱アルカリ高温泉
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- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by おじょーさん(女性)
長万部 クチコミ:19件
昭和30年(1955年)、天然ガス試掘中に偶然に天然ガスと一緒に温泉が噴出したのが、長万部温泉です。49.5℃の高温で100%源泉かけ流しの温泉です。
高張性弱アルカリ高温泉の泉質は、神経痛、冷え性、痔疾などに高い効能があるそうです。実際に、温泉に入った感想は、お湯は、黒っぽく透明で、油の匂いが少しあり、湯上りはいつまでも体が温かい、身体の芯まで温まる温泉でした。
温泉街には、昭和30年代に建ったであろう温泉施設が8軒立ち並び、なんとも懐かしい昭和の時代の街並みです。映画のロケに使えそうな雰囲気です。どの温泉施設も、日帰り入浴が出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2015/02/16
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