創業は、幕末の弘化4年(1847年)
- 4.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
長野市 クチコミ:144件
南屋総本店は、善光寺下の老舗のお菓子屋さん。朝9時からの開店を待っていたのですが、暖簾が掛かったりする気配がない。休みかなあと思って扉を開くと開くじゃないですか。もうやってたんですね。これって全然分かりませんよ~。あんまり一見さんとかは意識していないのかもしれません。
で、いただいたのは、豆大福。なるほど。もっちりしたお餅と少し歯ごたえのある豆ははっきりとした特徴なんですが、一方の餡子は甘さはけっこう抑えめ。全体として、優しい味わいに仕上がっていて、無駄なアピールをしていない。それもそのはず、創業は、幕末の弘化4年(1847年)。御主人のポリシーが垣間見られたような気がしました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/01/21
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