鎖国時代のモダンな暮らしが楽しめます。
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by honeyさん(女性)
長崎市 クチコミ:19件
寛永13年(1636)に築造された出島は、安政6年(1859)、オランダ商館が閉鎖される218年間に渡り、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきましたが、周辺は埋め立てされその姿はありません
その歴史を残すためにコンパクトに建物当時の様子を再現した施設でした。
オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居から、15分の1の出島のミニ模型や「阿蘭陀通詞の出島案内」を上映シアター、遊女、発電、漆喰の作業工程等当時の暮らしを垣間見れます。今もまだ建築中でこれからも見所は増えてくるでしょう。
お土産で買った醤油挿しは出島限定だそうで使い勝手よかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段の上下等があります
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/01/19
いいね!:3票
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