琵琶湖疎水のすごさが分かります
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by あかつきまるさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:2件
明治時代に日本人の手だけで建設した琵琶湖疏水。人工的に滋賀県の琵琶湖から京都市へ水を流しているものが「琵琶湖疎水」です。なぜこれが造られたのか、造りにはどのような困難があったのか、どんな道具を使い、原理を利用しているのかが総合的に紹介されています。おすすめはやっぱりジオラマの模型でしょうか?琵琶湖からやってきた疎水が、京都の町をどのように流れているのかがよく分かります。かつて京都は市電が走っていたようで、その電気もこの琵琶湖疏水があってのことだとか。南禅寺に有名な水路閣というローマ時代の水道橋のようなものがありますが、じつはあれも琵琶湖疏水の一部なんですね。限られた観光の時間ですが、京都の町を流れる疏水の歴史を知るのも京都のことをもっと知ることになりますのでお勧めです
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/11
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