一見ただの家ですが・・・
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ぱくにくさん(男性)
宇和島 クチコミ:11件
高野長英は江戸時代の蘭学者・医者です。
江戸幕府に開国を訴えたことから罪人となり投獄され、牢の火事を機に脱獄した後は硝酸で顔を焼いて人相を変えて、医者などをしながら逃亡生活を送りました。
宇和島のこの家も、逃亡時代の住居。
裏手には辰野川が流れており、表玄関から踏み込まれたら裏口から逃げる準備をしていたとのこと。
一見ただの家です。
高野長英の置かれた立場を考えつつ、家を見ると良いと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/01/05
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