生國魂神社と西鶴の関係は俳諧
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- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:265件
井原西鶴像は、生國魂神社の北門を入ってすぐ。
ちなみに、井原西鶴は、好色一代男や日本永代蔵など、浮世草子の作者としてのイメージが強いのですが、生國魂神社と西鶴の関係は俳諧。西鶴が32歳の時、ここ生國魂神社で、万句俳諧の興行を行い、後日出版したのが西鶴の処女撰集。つまり、浮世草子の作者は、俳諧師としても名を成した後の転身だったようです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/29
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