人情深い但馬の人々、桂さんもお世話になった出石の街。
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by ガッサンさん(非公開)
出石・但東 クチコミ:3件
出石は桂小五郎潜居の地と知ったのは、司馬遼太郎氏の小説だ。幕末の「蛤御紋の変」で負けた長州は都を落延びる他なかった。落延びるにも、幕府方の警戒が厳重で易々と都を出ることが出来ない。広沢真臣は雲水の体で堂々と都を落ちた。桂は大橋の下に隠れ、出石の人々に助けられ、京を脱出し出石に潜居していた。そんな意味のことが書いてあった。それが記憶に残った。
出石に来て、その場所を探した。地元の何人かに聞いて、辿り着いた。出石そば屋「よしむら」の隣りに石碑と案内があった。そば屋の前にも行列が出来ていた。写真を撮りたかったので、行列の人に避けて貰い、記念の写真を撮った。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/12/08
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