四国の若武者の最後の地です
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ミスターDさん(男性)
大分市 クチコミ:86件
長宗我部信親公は、薩摩の島津軍に攻められた大友家の救援のために、四国連合軍として、父の長宗我部元親公や仙石秀久公、十河存保公と共に九州に遠征されました。
現在、国道10号線沿いの、大野川(戸次川)の付近に、長宗我部信親公が島津軍との激闘の末に壮絶な最後を遂げられた場所が残っています。
現在は長宗我部家やその家臣の方々の子孫により、鎮魂碑が建てられいます。
現在はほとんど訪れる人もなく、静かにその歴史を物語っているかのような、静かな場所です。
歴史に興味のある方には、ぜひ訪れていただきたい場所です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/12/01
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