電信柱のような巨大な松明が丘の上に林立
- 5.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
須賀川 クチコミ:13件
松明あかしは、伊達政宗と激しく戦い滅びた須賀川城の城主、二階堂氏とその将兵たちの霊を鎮めることが始まりだとか。その際の城主は、伊達政宗の叔母でもある二階堂盛義の後室大乗院。自らの子供でもあった会津の葦名氏が政宗に滅ぼされていたこともあって、和睦などできないとはねつけたのだそうです。
さて、祭りの方は電信柱のような巨大な松明が丘の上に林立する姿は、想像以上にダイナミック。これが激しい炎に包まれると少しくらい離れていても、怖いくらい。また、小松明の行列や和太鼓の背景音なども雰囲気を大いに盛り上げていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/11/10
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