長閑なところでした
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
長岡京・向日 クチコミ:252件
土御門天皇(つちみかどてんのう)は、後鳥羽天皇の第1皇子で、父の譲位をうけて4歳で即位した第83代天皇です。父後鳥羽上皇が討幕の戦い(承久の乱)に敗れたため、自ら望んで土佐(高知県)に流され、次いで阿波(徳島県)に移り、寛喜3年(1231年)37歳で崩御しました。お墓(陵)は、長岡京市の金ヶ原の丘陵台地上にあります。
長岡天満宮の前の車道(府道10号線)を数百m南へ向かうと、右手に“御陵道” の看板と石碑があります。この御陵道を西に道なりに歩いて20分ほど進んでいくと御陵に着くことができます。“御陵道”の最後の方では判りにくくなるので、“高台西”の住宅街で地元の人に確認されたほうが良いと思います。
御陵は思ったより小さなもので、東側はすぐそばに住宅がありますが、西側は田圃や畑広がり、緑が多い長閑なところでした。
御陵の入り口前の道路沿いには、車数台を停めることが出来る駐車スペースがあります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/11/06
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