初めて見る「柱状節理」に感動。自然に石が固まって六角形になるの？
- 4.0
- 旅行時期：2013/04（約13年前）
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by ミズ旅撮る人さん（女性）
豊岡 クチコミ：1件
玄武洞という名前で代表されていますが、全部で５つの洞があります。「青龍」「玄武」「白虎」「北朱雀」「南朱雀」。洞とついていますが、どれも鍾乳洞のような洞窟に入るのではなく、柱状節理のむき出しになった岩肌を見るだけです。それぞれの洞は遊歩道で繋がっており、歩いて散策しますが、一部崩れて通行禁止になっていました。
駐車場は道路沿いに無料のものがあり、お向かいに玄武洞の博物館兼売店の建物があって、そちらにも停めることが出来ます。５つの洞で見られるものは基本的に同じなので（規模の違い）、時間のない人や、アップダウンに弱い人は「青龍」「玄武」だけを見てもいいでしょう。
また、入り口付近の電柱の上に「こうのとり」が営巣しています。頭の上にも注意してください。
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玄武洞の入り口。近くで見ると迫力があります。
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玄武洞一帯の配置図と柱状節理の説明
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なんとも見事な自然の造形。
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曲がり、うねる様子は生きて動いているよう。
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中国っぽい石碑もありました。
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まるで柱と屋根です。
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こちらはお行儀良く積み重なっています。
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落石があったのか、立ち入り禁止。
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北朱雀洞。わりとこじんまりしています。
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玄武洞前の道路に沿って立つ電柱に「こうのとり」がいました。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス：
- 4.0
- 山陰本線玄武洞駅が対岸にあります。渡し舟で玄武洞側に渡れるらしいです。
- 景観：
- 4.0
- 実にみごとな岩石の形態。たいへん珍しいものがこんなに広く見られるなんて。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- ＧＷなのにこの少なさ。あまりメジャーではないようです。
クチコミ投稿日:2014/09/07
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