霞城公園内にあるレトロな西洋建築館、明治時代には病院として使用されていました。
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
山形市 クチコミ:10件
明治11年9月に竣工した擬洋風の病院建築物で県立病院として出発したが,明治21年に民営移管となり,更に37年には市営病院の本館として使用された。創建当時はオーストリア人医師のローレツが近代医学教育の教鞭をとったことでよく知られている。昭和41年12月5日に国の重要文化財に指定され,それに伴い霞城公園内に移築復元の運びとなり,昭和44年に完工し,管理棟を付設のうえ昭和46年に「山形市郷土館」として新たに出発している。
1階・2階の一部を一般に公開し,医学関係資料を展示している。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入館は無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.5
クチコミ投稿日:2014/08/26
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