沖縄戦最後の激戦地となったところ
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- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
糸満・ひめゆり クチコミ:188件
真壁地区は、沖縄戦最後の激戦地で、戦後に地区の住民が共同作業で遺骨収集を行い、1951年に集落の北側に納骨堂を建立し、遺骨を安置したところです。
少し判りにくい場所ですが、県道7号線沿いにある真壁入口のバス停から西に500メートルほど進むと、“JA糸満市集出荷場真壁支所”という倉庫のような大きな建物があり、その近くにあります。
萬華の塔の周りには、砲兵山吹之塔や独立重砲兵第百大隊(球一八八〇四部隊)の鎮魂碑など多数の慰霊塔があって、その周りはきれいに清掃されていて地区の人々の、戦没者に対する尊崇の念を感じさせられるところでした。
軽々しく観光気分で行くようなところではありません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2014/08/07
いいね!:1票
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