雲辺寺

冬はスキー客がロープーウェイを利用するので混み合います

4.5
旅行時期：2014/02（約10年前）

by 吉備津彦さん（男性）

阿波池田・つるぎクチコミ：1件

雲辺寺（うんぺんじ）は、徳島県三好市池田町白地ノロウチの雲辺寺山山頂に位置する真言宗御室派の寺院である。巨鼈山（きょごうざん）、千手院（せんじゅいん）と号する。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所の第六十六番札所、阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神霊場めぐりの毘沙門天。八十八箇所中で最も標高が高い札所である。

雲辺寺（うんぺんじ）は、徳島県三好市池田町白地ノロウチの雲辺寺山山頂に位置する真言宗御室派の寺院である。巨鼈山（きょごうざん）、千手院（せんじゅいん）と号する。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所の第六十六番札所、阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神霊場めぐりの毘沙門天。八十八箇所中で最も標高が高い札所である。

山麓駅から山頂駅の全長は約2,600m、高低差657mを毎秒10mで乗車時間わずか約7分間で運行されている。前方には瀬戸内海の燧灘と三豊平野を眼下に望み、遠くには瀬戸大橋や中国地方を眺望できる。

山頂にはスノーパーク雲辺寺（四国ケーブル運営）も併設されており瀬戸内海を眺めながらのスキー・スノーボード・パラグライダーが行える。スキー場営業中はスキー客が多くロープーウェイは混雑します。