鏝絵(こてえ)「鳳凰」が描かれた蔵が有名な名刹
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
-
-
by ぱっしょんKさん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:24件
青山家と町並み交流センターの間を大森の町並みの主道から銀山川沿いにちょっと外れると西性寺はあります。
1739年に作られた本堂。これだけでも十分見る価値はありますが、ここに立ち寄る目的は大正時代に建てられた経蔵です。
左官の神様と呼ばれた松浦栄吉さんが還暦を迎えた時に作ったという鏝絵(こてえ)「鳳凰」があります。
他の3面にも菊や牡丹の彫刻がされていて、芸術性の高さを強く感じることができます。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- JR大田市駅からバス1時間に1〜2本、約35分。仁万駅まで、1日5本、約22分。本数が少ないのが難点。大森停からは歩いて15分。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 大森の通りから少し川沿いに外れるので、立ち寄る人はかなり少なめです。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 鏝絵(こてえ)「鳳凰」は一見のかちありです。
クチコミ投稿日:2014/05/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する