横浜開港資料館の中庭にあります
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by ムーミントロールさん(女性)
横浜 クチコミ:180件
横浜開港資料館の中庭に屋外展示されています。共用栓は、日本最初の近代水道となった横浜水道創設時(明治18~20年)に市内各所に配置されていたもので、イギリス・グレンフィールド社から輸入されたものらしいです。また、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用していたそうです。資料館に入館しなくても中庭は見学できるので、横浜散策の際に寄って見たい、横浜の歴史を感じられるスポットです。中庭には、江戸時代からここにあって、日米和親条約の締結は、この木の近くで行われたという通称「玉楠」と呼ばれているタブノキもあります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/05/18
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