水芭蕉やザゼンソウが花を咲かせる小さな湿原【落倉自然園】
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約11年前)
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by ウェンディさん(女性)
八方尾根・岩岳 クチコミ:1件
信州には多くの湿原があり、4月中旬から5月上旬にかけては水芭蕉などの湿原の花を楽しむことができます。
落倉自然園もそんな湿原の一つです。
落倉自然園は、塩の道として知られる千国街道沿いにありますが、湿原を示す看板も小さく、注意して見ていないと見落としてしまいそうになる小さな湿原です。
しかし、ゴールデンウィークに白馬を訪れるならば、ここはお勧めの湿原。
ユックリ歩いても15分の湿原散策ですが、一面に咲く小さめの水芭蕉、そして、ところどころに顔を覗かせるザゼンソウは、なかなか見ごたえがあります。
車で1時間圏内には姫川源流自然探勝園もあるので、落倉と姫川を併せて訪れると春の息吹を感じれらる旅になりますね。
駐車場は車5台分位と狭いので、早めの時間の方が確実に駐車できると思います。
また、自然園自体は小さいので車の回転も比較的早そうです。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 大糸線白馬駅から車で10分 路線バスは無い
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪れる人はそれ程多くはない
- 展示内容:
- 5.0
- 水芭蕉のシーズンはお勧め
- バリアフリー:
- 2.5
- 木道はあるが、段差がある
クチコミ投稿日:2014/05/18
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