嵐山もいろんな新しい観光スポットが誕生
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by モッサンさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:15件
嵐山はかつて平安時代の貴族の別荘地だったところであるが、当時はどんな光景だったのだろうかと来るたびにいつも思う。嵐山といえば渡月橋、寺社(天龍寺、大覚寺等々)、竹林の道といった観光イメージが強いがいろいろな施設もある。これまでにもオルゴール博物館(アンティークオルゴールの粋が集められている)、19th CENTURY HALL(19世紀の科学技術や芸術の展示、SL広場)といった施設もあったが、ここ2~3年でいろいろ新たな観光スポットが生まれている。例えば2011年3月に開設された「ジオラマ京都JAPAN(京都の町並みや日本最大級の鉄道模型のジオラマ)」、2013年7月に京福電鉄嵐山駅の改装と共に生まれたキモノ、フォレスト(京友禅を使用した600本のアクリルポールの林)、そして2013年9月には嵐山地区初めての嵐山温泉の外湯「風風の湯(ふふのゆ:日帰り入浴施設)」などである。嵐山も京都らしさを活かしながらいろんな楽しみ方が出来るところに変わりつつある。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期にもよる。
クチコミ投稿日:2014/05/15
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