東福寺さんの鬼門を守っている塔頭で、毘沙門天曼陀羅なるものがあります!
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by kalenさん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:22件
秋の紅葉の時にお邪魔しました。
通常は非公開ですが、新春(1月1日~5日と短いです)と紅葉の時期(11月半ばくらいから3週間くらい)には特別公開をしてくださいます。
が、8名以上の団体なら事前予約をして拝観が出来るようです。
名称からも推察できるかと思いますが、本尊は毘沙門天で、元々は東福寺の仏殿の天井内に安置されていたものを江戸時代に発見して、下に降ろして鬼門の方角にお寺を建てて安置したとのこと。
なので、御本尊自体由来からして秘仏なのですが、私がお邪魔した2013年は毘沙門さまの体内仏を公開!!(なんと250年ぶりだとか言ってました!(゜o゜)!)して下さってました。
もう、【本邦初公開!!】でいいんじゃないかという期間ですよね。
お聞きした際には、体内仏の次の公開は全くの未定とのことでした。
御本尊の毘沙門天には脇侍に吉祥天(おくさん)、その子の善膩師童子が配されていて、体内仏もこの三尊が厨子に入っていたということで、そのサイズからして、すごいお話だと思いました。
他には、無数の虎が月に吠える様子を表現した「嘯月庭」というお庭や、大襖絵(とても素晴らしい、虎の画が描かれています)、本堂の入口にある「吉祥紅葉」(その美しさから、吉祥天が宿る紅葉と言われています)などが有名です。
私がお邪魔した時は、紅葉の時期からは外れていた(遅かった)のですが、吉祥紅葉はとても綺麗な状態で葉を残してくれていて、大変眼福でした。
あと、毘沙門天の眷族・使者等で描かれた『毘沙門天曼陀羅』という他に類を見ない曼陀羅もあり、大きさはさほどでもないのですが、見どころにあふれたところだと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/05/11
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