店内の内装は南国趣味たっぷりだが、メニューは沖縄料理が主体の普通の居酒屋さん。
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by 食べ太郎さん(非公開)
那覇 クチコミ:10件
南国食堂ハロハロには久茂地店と松山店がありますが、この投稿は松山店に関するものです。
まずホットペッパーに掲載されている両店のページを紹介します。
南国酒場 ハロハロ食堂 久茂地
http://www.hotpepper.jp/strJ000861522/
南国食堂 ハロハロ 松山
http://www.hotpepper.jp/strJ001009407/
両店の名称が微妙に異なるのが気になりますが、松山店のスタッフ・ブログ(http://halohalosyokudo.ti-da.net/)に久茂地店を紹介した書き込みがあるので、両店が系列店である事は確かです。
また、「たびカタログ」というサイト(http://www.tabinchu.net/area1_10/genre2_5/spot_206198/)には「久茂地の人気店ハロハロ食堂の姉妹店が松山に登場」という記述があり、久茂地店が先で松山店が後に出来た事が解りました。
フォートラベルでは、久茂地店の口コミ項目は既に登録されています。
http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/naha/naha/restaurant/10712430/
今後、ハロハロ食堂の口コミを投稿される方は、両店を混同しないよう注意して下さい。
閑話休題
松山店は、松山交差点から海方向へ約150m歩き、ホテルタイラのある交差点を左へ曲がって、約100m進んだ所の最初の四つ角の角地にあります。夜になると松山交差点には黒服の風俗店の呼び込みがたむろしており、男性客には鬱陶しいですが、無視して歩いてください。
店内の雰囲気は、現実に存在する南方のどこかの異国ではなくて、子供向け冒険活劇アニメに登場するような架空の南国のイメージです。テーブル席は4~6人収容の個室で仕切られ、ロフト席もあってまるで子供の秘密基地。南国のイメージとはまったく関係ない骨董品もさりげなく置いていて、私はこういうの好きです。(^_^;)
しかし料理のメニューには南国エスニック風味は皆無で、沖縄料理が主体の居酒屋です。私的にはトムヤンクンやナシゴレンなどの南方系エスニック料理も揃えてほしかった。ゴーヤチャンプルーやラフテーなど沖縄料理は一通り揃っているので、観光客の立場としては「南国」の店名には惑わされず沖縄料理を味わうつもりで行くのが正解です。酎ハイやカクテルはALL200円で、居酒屋としても非常にリーズナブルです。
なお私がこの店に行った日は、客に応対する店員が一名(調理場の人数は不明)しかおらず、注文してから料理が来るまで非常に待たされました。人件費をコスト・ダウンするために常にこうなのか、その日は運悪く欠勤者が出た為かは不明ですが、その日の私が非常に待たされた事は事実ですので、評価の「サービス」の項目は2点とします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/14
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