兵庫県神戸市 観光 「モラエス翁像」
- 3.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by ぴんぴんころりさん(男性)
神戸 クチコミ:49件
モラエス翁像は東遊園地の南西の端にありました。
本名はヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソウザ・デ・モラエスと長い。
1899年に日本に初めてポルトガル領事館が開設され在神戸副領事として赴任、その後総領事となり1913年まで勤めたそうです。
辞職後に徳島県に移り住み晩年は静かに亡くなったようです。
1902年から1913年まで、ポルト市の著名な新聞「コメルシオ・ド・ポルト商業新聞)」に当時の日本の政治外交から文芸まで細かく紹介し、集録した書籍『Cartas do Japão(日本通信)』全6冊が刊行されたそうです。
徳島県の眉山山上の博物館施設「モラエス館」があり、徳島市伊賀町一帯には「モラエス通り」と名付けられた通りがあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/22
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