こじんまりとした美術館。画の展示が少なく物足りない。
- 3.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by モッサンさん(男性)
長岡京・向日 クチコミ:1件
モネの睡蓮の絵がある美術館として前から訪れてみたいと気になっていた所である。秀吉と光秀が戦った山崎の戦いの舞台となった天王山の中腹にあり、JR山崎駅または阪急大山崎駅から送迎バス(無料)が出ているが徒歩でも15~20分。美術館は、登録有形文化財である本館(大正から昭和にかけて建てられた大山崎山荘)と、安藤忠雄氏の設計による地中館、山手館とからなる。本館の2階にはオープンカフェがあり、テラス側で飲み物やケーキを食べながら眺望を楽しんだり、山荘周囲の四季の庭園風景を見渡せるようになっている。展示されているのは、陶磁器、漆器、日本画、西洋画、彫刻等約100点である。美術館の構成には安藤氏らしさがうかがえるものの、概して展示スペースが狭く、目当ての絵画類がとても少なく感じがっかりさせられた。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/19
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