なんともいえない色合いの池に佇む枯れ木群
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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by モッサンさん(男性)
旭岳・天人峡・白金 クチコミ:2件
2011年のNATIONAL GEOGRAPHICで奨励賞もとった「青池と初雪」の写真に惹かれ、白金温泉に宿泊する中途で立ち寄り。この池自体は自然のものではなく、火山泥流を貯める施設として作られたコンクリートブロック堰堤に水が溜まって出来た人造池。この溜まった水のため周囲に自生していたカラマツ、白樺等の樹木が水没し、立ち枯れたものらしいが青く染まった池に立ち並ぶ姿に上高地のかつての大正池の枯れ木を思い出す(今は随分減ってしまった)。なぜ水が青いのか説明はつけられているものの水質調査の結果では本当のところはよくわかっていないらしい。北海道の観光施設は駐車場が無料のところが多いように感じるが、ここの駐車場も無料。まだあまり観光地的な整備もされていない感じを受けた。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/03
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