京都の夏を代表する風物詩のひとつ
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:3件
毎年8月16日に行われる「五山送り火」は、祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩のひとつだ。東山如意ケ嶽の「大文字」、金閣寺大北山大文字山の「左大文字」、松ヶ崎西山万灯籠山と東山大黒天山の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」の五山で時間をずらして点火される。起源ははっきりわからないそうだが、お盆に帰ってきた先祖の魂を見送る行事として定着している。なかでも一番最初に点火される東山如意ヶ嶽の「大文字」は有名で、丸太町から御園橋の鴨川の堤防からよく見え、さらに北山通りをまっすぐ行くと、万灯籠山の「妙」と大黒天山の「法」の両方を見ることができる。あとの三文字は少し離れているが、金閣寺方面に急いで移動すると「左大文字」も見れる。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2013/12/24
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