日本人が創った洋風アパート
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 琉球熱さん(男性)
横浜 クチコミ:456件
えの木ていの隣に建つ山手234番館は、1927年頃外国人向けのアパートメントハウスとして、現在の敷地に民間業者によって建設されました。
関東大震災により横浜を離れた外国人に戻ってもらうための復興事業の一つとして建てられ、設計者は、隣接するえの木ていと同じ朝香吉蔵氏です。
第2次世界大戦後の米軍による接収などを経て、1970年代頃までアパートメントとして使用されていたそうです。
1989年に横浜市が歴史的景観の保全を目的に買い取り、1999年から一般公開しています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/15
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