板東俘虜収容所の音楽活動などを紹介する資料館
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
鳴門 クチコミ:22件
鳴門市ドイツ館は、道の駅第九の里の隣りの高台に建つ立派な建物。ここは、第一次世界大戦の際、ドイツ領青島の攻防戦で俘虜となったドイツ兵がその後収容された板東俘虜収容所の音楽活動などを紹介する資料館。所長の判断でかなり自由な活動が認められていたようで、ドイツとの交流の輪が地域に広がったという事実をとてもすばらしいものと感じました。第九の演奏会の人形演奏ステージもあって、なんとなく雰囲気を想像したりして楽しめます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/12/09
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する