さすが「カピタン部屋」、贅沢な造りです
- 4.0
- 旅行時期：2013/11（約12年前）
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by T04さん（非公開）
長崎市 クチコミ：54件
「日本史B」の授業では”甲比丹”という漢字で習った”カピタン”、英語ですと”Captain”…つまりキャプテンですから、出島のオランダ人の親分という意味になりますね。その親分の事務所や住居として使用されていた建物が「カピタン部屋」ですね。当然のように「出島」内で最も大きな建物ですし、内部の造りも立派です。「出島」観光のハイライトに相応しい場所ですね。
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ここが「カピタン部屋」、さすがに大きくて立派です
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１階は「出島」の歴史などに関する展示室です
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２階の「大玄関」です
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「17.5畳の部屋」…主に商館の事務に用いられたようです
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「大広間」では、当時の食事が再現されていました
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豪華な料理ですねぇ
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「涼所」…かつては目の前の海を眺める場所だったと思われます
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「15畳の部屋」…ここも商館の事務所として用いたようです
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.5
- 路面電車「出島」・「築町」電停すぐです
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- さすがに多くの見学者で賑います
- 見ごたえ：
- 4.5
- 見応え十分です
クチコミ投稿日:2013/11/19
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