清めの塩の起源。
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by cielさん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:25件
古都京都の文化財の構成遺産として世界遺産にも登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)。祇園祭、時代祭とともに京都三大祭に数えられる葵祭の舞台となり、その際境内で流鏑馬が行われることから、馬の形をしたお守りもあります。
本殿と権殿は江戸時代のもので、いずれも国宝に登録されています。重文登録物件も多くあります。
また、摂社である大田神社も近隣にあり、カキツバタの群生は天然記念物にも登録されています。
その上賀茂神社境内、一の鳥居をくぐった正面に細殿があります。その前にあるのが、立砂(たてずな)。 鬼門にお清めとして砂や塩を置きますが、その起源とされています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/11/10
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