札幌では「雪まつり」ですが、旭川では「冬まつり」
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- 旅行時期:2010/02(約16年前)
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by まめ夫婦さん(男性)
旭川 クチコミ:7件
札幌では「雪まつり」ですが、旭川では「冬まつり」と呼ぶそうです。
駅前の大通りにあたる買物公園(面白い名前ですよね)ではたくさんの雪だるま
が歓迎してくれました。
前日に、この雪だるま48体が何者かによって破壊されてしまったそうで、全国ニ
ュースでも話題になっていましたよね。
酷いことをするもんです。
予備の雪だるまを使ってなんとか冬まつりの開幕に間に合わせたそうです。
そして買物公園では、翌日の氷彫刻の世界大会(外国の方も参加するコンテスト
なのでこう呼ばれているそうです)に向けて、氷像が急ピッチで作られていまし
た。
七条で左に曲がり、緑道会場を進むと冬まつりのメイン会場の常盤公園と石狩川
河畔に到着します。
旭川の冬まつりのメイン会場は石狩川の旭橋河畔にあります。
会場内には一般の方が作った雪像や雪だるまがたくさん並んでいます。
雪像の大きさや規模は札幌の方が上なのでしょうが、旭川の方が手作り感たっぷ
りの温かみを感じました。
そんな中、登龍門と名付けられた雪の龍が泳ぐメインステージはかなりの迫力で、
そのステージ上でも温かみのあるイベントが開かれていました。
重さ400kgあるという氷の神輿を北海道中から集まったしょいこさんがしょい、ス
テージ上で踊る姿は極寒の北海道の男の熱さを感じました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/11/05
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