ザ・ペイズリー
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by 琉球熱さん(男性)
横浜 クチコミ:456件
元町の紳士服店の中で、突出したステータスを持つ店。
基本的に全てオリジナル、仕立てが中心で、創業は1881年!
三島由紀夫の小説「午後の曳航」で主人公の母親が経営する高級洋品店のモデルにもなった歴史ある店です。
POPPYと言えばペイズリー。オリジナルネクタイはすべて手作りですが、中でもペイズリー柄は出色で、その色合いや絶妙な風合いは他製品では絶対に真似ができない拡張高い物です。
また、ワイシャツ、スーツやジャケット類も、全て生地から吟味して仕立てるもの。オーソドックスなスタイル・柄が中心ですが、上質の生地に加え、その縫製は実に丁寧で見事です。
店員の知識も見事で、安心して任せられる、まさに「信頼の店」と言えます。
以前は横浜そごうにもテナントを出していましたが、残念ながら撤退。商品の品質、店員の品質で勝負する、このような店がこれからも末永く存続することを願います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/10/25
いいね!:3票
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