石清水八幡宮摂末社の三女神社(さんじょ、さんみょうしんしゃ)
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
八幡・城陽 クチコミ:77件
京都府八幡市、石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)三ノ鳥居(さんのとりい)は男山山頂の神馬舎前にある。南北朝が統一された後1400年建てられておりそれから約200年間鳥居は大木を用い朱塗りと金で飾られ美しかったようだが1645年に石造りに改められ松花堂昭乗の門人、法童坊孝以の筆によって、源家の霊を崇め、武門繁栄の祈請文が記された。鳥居は1774年の台風で倒れ、1778年に修復され現在の鳥居は1961年の第二室戸台風で再び倒壊し1962年に再建されたもの。
石清水八幡宮摂末社の三女神社(さんじょ、さんみょうしんしゃ)は宗像三女神、多紀理毘売命(たぎりびめ)、市寸島姫命(いちきしまひめ)、多岐津比売命(たぎつひめ))を祀っており、平安時代1042年に宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請されたともいわれている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/10/18
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