国の重要伝統的建造物群保存地区
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
内子 クチコミ:5件
内子は江戸時代から大正時代にかけて、櫨(はぜ)のみからつくる木蝋の生産で栄えた町で、現在は約600mの通りに約120棟の家々が連続して建ち並び、このうち約90棟が伝統的な民家です。浅黄色と白漆喰で塗り込められた重厚な大壁や袖壁、うだつ、なまこ壁、鏝絵など建物の美しい造形を見ることができます。町並み保存地区は、昭和57年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。保存地区内には国の重要文化財に指定されている本芳我家、木蝋資料館 上芳我邸、大村家があります。
商家や町家を改修したカフェや土産物屋もあり、ゆっくり散策するのによいところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/04
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