短冊に歌を書いて神に奉納する風習
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- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
山形市 クチコミ:80件
歌懸稲荷神社は、山形駅前の大通り沿い。起源は、最上氏の祖である斯波兼頼が、南北朝時代に築いた山形城内に建立したもの。以来、最上家代々の信仰は、厚かったのですが、
城主や城下の人々が、短冊に歌を書いて神に奉納する風習があって、歌を詠まないものは渡らせないという橋が付近にあり、そのことで「歌懸(うたかけ)」という名が残ったものということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/20
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